LITALICOワンダーは個別カリキュラムでプログラミング学習
どこのキッズプログラミング教室に通うか、体験授業に行ってみるとわかりやすいですよね。LITALICOワンダーは、体験授業の満足度が大変高いプログラミング教室です。
「いくつかプログラミング教室の体験授業に行ったけれど、あまり決め手がなかった」
「体験授業に行ったけれど、プログラミングにすぐ飽きてしまった」
こういう家庭は少なくありません。
「プログラミング教室には、通わないほうがいいかな」と迷っている方にも、子どもが通いたい!と感じる教室がLITALICOワンダーです。評価の高い豊富なコースも合わせてご紹介します。
Contents
リタリコワンダーのメリットは?
・個別のカリキュラム
得意なものや、興味をひかれることは、子どもによって異なります。もちろん理解度や学習ペースなども同じではありません。リタリコワンダーでは、オーダーメイドカリキュラムを提供しています。
「キッズプログラミングはしてみたいけれど、どんなものが合っているのかな?」という心配も、広範囲の技術に触れられるので、ピッタリのものを見つけられるでしょう。
・得意なものを伸ばせる
知識や技術の習得だけではなく、自分の得意なものを伸ばせる環境が整っています。どんな学び方があっているのか、得意なものはどんなことなのかなどを知った上で、成長を促す学習が進められています。
・発達障害・学習障害・ADHDでも通塾可
リタリコワンダーを運営しているリタリコは、発達障害やADHD、学習障害の子どもたちへ教育支援を行っています。コミュニケーションや学習の習得度などに不安がある場合でも、通うことができます。
リタリコワンダーの評判を口コミでチェック!
リタリコワンダーの体験授業はどんな感じ?
リタリコワンダーは、体験授業での満足度が高いと評判です。
体験授業にかかる時間は?
体験授業は60分となります。通常は90分授業です。体験授業60分を2コマまで無料で受けられるので、納得して入塾できるのではないでしょうか。また、体験授業といっても製作物などを形にすることができるため、楽しい、もっとやりたいと感じる子どもたちが大半を占めます。
ロボット製作体験はできる?
リタリコワンダーの体験授業は4コースから選べます。ロボットクリエイトコース(年長から小学3年生が対象)では、ブロック教材でロボットを組み立てて簡単なプログラミングで動かせます。
もう少し年齢が上の場合なら、小学3年生から高校生までが対象のロボットテクニカルコースを体験するのもおすすめです。ロボットテクニカルコースでは、モーター制御でロボットを動かす、パーツの組み立て、センサーの追加でアレンジなどのミッションに挑戦できます。
体験授業でゲームを作れる?
ゲーム製作を体験することもできます。ゲーム&アプリ プログラミングコース(小学1年生から高校生が対象)では、Scratchを使ってPCゲームを作れます。Scratchは、プログラミングアプリです。ブロックの組み合わせで、製作できるため感覚的なプログラミングを実践できます。
フィギュア製作コースもあり
体験コースでは、デジタルファブリケーションコースもあります。3Dプリンタを使って、オリジナルフィギュアを製作できます。モデリングソフトで様々な形を作り、設計、その後3Dプリンタで出力するというものです。
リタリコワンダーでは多彩なコースから興味のあるもの、作ってみたいものにトライできます。お子様の年齢にあった興味のあるコースを選びましょう。
リタリコワンダーのコースまとめ
コース | 対象 | 内容 |
---|---|---|
ゲーム&アプリ プログラミングコース | 小学1年生~高校生 | プログラミングの基礎となる考え方を身につけられるコースです。ゲームやアプリの製作を通して、楽しくプログラミングを始められます。 |
ロボットクリエイトコース | 年長~小学3年生 | 作ったものを動かす楽しさを体感できるコースです。パソコンでプログラミングをし、製作したロボットを動かします。マウス操作によるプログラミングのため、低年齢でも簡単に学べます。 |
ロボットテクニカルコース | 小学3年生~高校生 | モーター、センサーの仕組みを理解しながらプログラミングによるロボット制御の理解を深めるコースです。興味があるものを製作過程で掘り下げられるため、高度な学習が可能となります。 |
デジタルファブリケーションコース | 小学1年生~高校生 | 3Dプリンタやレーザーカッターなどを用いて、ものづくりを行います。パソコンやタブレットで平面デザイン→実際に出力という流れで、オリジナル作品を作ります。 |
リタリコワンダーの料金は?
リタリコワンダーの授業料はどれくらいかかるのでしょうか。必要な料金は、入塾料、授業料、教材費、教室運営費となります。このうち、入塾料は新規に入塾する時だけ必要です。
入塾料 | 15,000円(16,200円) |
---|---|
授業料 | 月2回11,000円(11,880円) 月4回18,000円(19,440円) |
教材費 | 月2回1,000円(1,080円) 月4回2,000円(2,160円) |
教室運営費 | 1,500円(1,620円) |
※カッコ内は税込料金
月2回の場合なら、初回は30,780円、2回目以降は14,580円ずつかかります。
月4回の場合なら、初回は39,420円、2回目以降は23,220円ずつかかります。また受講するコースによって、別に購入が必要な商品があります。ロボット製作をするコースならロボット代などが必要になります。
小学生対象のキッズプログラミング教室の料金との比較は?
人気のヒューマンアカデミーロボット教室は、入会金10,800円、授業料9,720円(月2回)、テキスト代540円、ロボット代30,780円です。初回は51,840円 以降21,060円ずつかかります。
クレファスでは、公式サイトに料金は記載してありません。ただ口コミなどからおおよその料金を判断すると、入会金を含めた初回は27,000円~31,000円、以降は12,000円~16,000円ずつかかります。ロボット代は8,000円~75,000円程度かかるようです。ロボット代によってかなり必要額が異なってきますね。
エジソンアカデミーは、教室ごとに料金設定が異なっています。入会金が必要でない教室もあります。必要でない場合は、月々8,640円~12,000円程度かかります。入会金を含めた場合は、初回18,640円~22,000円ほど必要です。

人気の秘密!ワンダーメイクフェスとは?
ワンダーメイクフェスでは、リタリコワンダーに通う子どもたちがプレゼンテーションや、ブースでの発表などを行います。普段学んでいることを、発表できる機会は学習意欲を保ったりアップしたりするのに最適ですよね。
また、子どもたちは発表だけでなく、フェスのスタッフとして企画や運営を手伝うこともできます。他にも体験コーナーやワークショップなど、内容が充実したフェスとなっています。
リタリコワンダーの教室はどこにある?関西にはないの?
リタリコワンダーは、関東圏に教室があります。現時点(2019年2月26日)では、関西など関東以外には教室はありません。どこに教室があるのかをご紹介しておきましょう。
東京都
教室 | 住所 |
---|---|
赤羽 | 東京都北区赤羽1-4-8 千和ビル6F(JR赤羽駅より徒歩4分、東京メトロ・埼玉高速鉄道赤羽岩淵駅より徒歩10分) |
青山 | 東京都港区南青山1-10-4 南青山NKビル2F(東京メトロ・都営地下鉄青山一丁目駅より徒歩3分、東京メトロ乃木坂駅より徒歩5分) |
蒲田 | 東京都大田区蒲田5-44-4ユニゾ蒲田五丁目ビル2F(JR京浜東急線・池上線蒲田駅より徒歩5分、京急本線京急蒲田駅より徒歩10分) |
水道橋 | 東京都千代田区三崎町3-2-15 No.68ギャランティー21東京4F(JR水道橋駅より徒歩4分、都営新宿線・東京メトロ九段下駅より徒歩7分、都営三田線水道橋駅より徒歩7分) |
池袋 | 東京都豊島区南池袋2-27-17 黒田ビル3F(JR池袋駅より徒歩5分) |
秋葉原 | 東京都千代田区神田須田町2-3-16 ユニゾ神田須田二丁目ビル6F(都営新宿線岩本町駅より徒歩3分、JR秋葉原駅より徒歩5分、東京メトロ秋葉原駅より徒歩7分) |
渋谷 | 東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川3F(JR渋谷駅、東京メトロ明治神宮原宿駅よりどちらも徒歩10分) |
町田 | 東京都町田市原町田5-4-20 パセオビル3F(JR町田駅・小田急線町田駅より徒歩6分) |
中目黒サテライト | 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー16F(日比谷瀬・東急東横線中目黒駅より徒歩2分)(ゲームプログラミングとロボットクリエイトコースのみ) |
神奈川県
教室 | 住所 |
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横浜 | 神奈川県横浜市西区平沼1-38-2 咲久良ビル3F(JR横浜駅より徒歩7分) |
川崎 | 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1LA CITTADELLA内マッジョーレ棟2F(JR川崎駅より徒歩5分) |
東神奈川 | 神奈川県横浜市神奈川区二ッ谷町2-8加瀬ビル175 3F 302号室(JR東神奈川駅より徒歩2分、京急線仲木戸駅より徒歩2分) |
横浜桜木町 | 神奈川県横浜市中区花咲町2-66桜木駅前ビル5F 502号室(JR桜木町駅より徒歩3分、横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩2分、京急本線日ノ出町駅より徒歩8分) |
振替授業は行っている?
欠席の連絡を授業前営業日までに入れることで、振替授業を受けられます。ただし、別曜日や時間帯の空き状況によっては、振替授業を受講できないこともあります。
リタリコワンダーでは夏休みのコースはある?
夏の特別講習として、サマーラボが毎年開催されています。2018年の夏休み期間は、ワークショップ、夏休みの自由工作にも最適なゲーム機製作とプログラミング制御など、様々なチャレンジが行われていました。2019年の日程はまだ決定していませんが、毎年7月中旬から8月末まで開催されていますので、同様の期間となると予測されます。
リタリコワンダーの退会方法は?
退会は退塾届を提出することで行えます。退塾を申し出た時期によって、授業料が異なってくるので注意しましょう。10日までに提出すると翌月1日より、11日以降に提出すると翌々月1日より退塾扱いとなります。月途中の退塾の場合、その月の授業料は支払う必要があります。
また、退塾せずに休塾という方法もあります。最大1年間休塾でき、その間には授業料はかかりません。1年経って戻らなければ、自動退塾となります。また、通える範囲内に別の教室がある場合は、転校することもできます。月途中でも転校できるので、引っ越し時などでも安心ですね。
教室の月々支払う授業料には、ロボット代が含まれていないところがほとんどです。ロボット代によって、かなり料金が異なってくるため、実際に通う前にはロボット代も含めた費用で比較しましょう!